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宝石の査定ポイント
意外にもサイズの大きさで金額は・・・??
客観的な評価基準が定められているダイヤモンド以外の宝石は、鑑定士によって評価にばらつきが出る傾向があり、ダイヤモンドほど相場は安定していません。ただ鑑定士がチェックを入れるポイントはある程度決まっていますから、ここではダイヤモンド以外の宝石の査定ポイントをご紹介します!まず、当たり前ですがキズはできるだけ無い方がよく、キズがある程減額されてしまいます。ちなみに大きい宝石=高額買取とは限りません。サイズと評価は比例しませんのでご注意を。
色に関しては一般的に濃さと比例して金額が上がります。ルビーのベストカラーと賞賛される「ピジョンブラッド(鮮血色)」は例外的に濃度がちょうど中間(薄すぎず濃すぎず)ですが、通常は色が濃い程高評価されます。サファイアも最高色と認定されるのは、柔らかい印象を与える色味の濃い青、コーンフラワーブルーです。また、鑑定士によって評価が分かれるのがインクルージョンと呼ばれる宝石の内包物です。
肉眼で見えることもありますが、顕微鏡やルーペで宝石を観察すると、石の中に濁った不純物を発見することがあります。
状態は気泡や斑点など、宝石によってフォルムやサイズは異なります。このインクルージョンは不純物ですから査定評価でマイナスポイントになることもありますが、鑑別書にその存在を記載されていた場合、その石であることの証拠にもなります。ですからインクルージョンは人間の指紋に例えられます。
査定に出してみて初めてその宝石が偽物だった!なんてこともしょっちゅうありますが、その宝石の種類によってこんなインクルージョンが出やすい、という特徴から、本物である可能性を強めたりもするのです。
奥深いですね!
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