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宝石の鑑別書がない場合、作成すべき?!

必ずしもマストではありません!

鑑別書は無いよりあった方が良いといえます。

一般的に高価な宝石には、鑑別書がついている場合が多いです。

高価なダイヤモンドの場合は、鑑別書ではなく鑑定書がついています。
鑑別書と鑑定書は似ていますが、鑑定書はダイヤモンドにしかつかないものです。鑑定書には、ダイヤモンドの4C(カット+カラー+クラリティ+カラット)や各部分の詳細な寸法、比率、蛍光性といったような客観的な評価が記載されていますから、メールや電話でもそれに基づいた買取り金額の見積もりを出すことができます。

鑑別書は、基本的にその宝石の種類を見分けた(鑑別した)結果が記載されている書類です。鑑別書には、ダイヤの鑑定書のようにその宝石の価値評価は記載されていませんから、それだけで正確な買取り金額の見積もりを出すことは難しいと言えます。しかし重要なポイントは、鑑別書にはその宝石が天然のものかどうかが記載されているところです。宝石には、天然のもの以外に合成して作ったものや、天然のものに処理を加えて色を変えているものなどがあります。鑑別書にはそうした事が記載されていますから、まずその宝石が天然で、評価できるものかどうかを知ることができるのです。

鑑定書にしても鑑別書にしても、宝石とセットにして保管しておくのがベストです。けれどはじめから付いていない場合や、購入時は付いていたのにいつの間にかなくしてしまって手元にない、というケースも出てくるでしょう。その場合、宝石買取のために、はたして鑑別書は作成した方が良いのでしょうか?
ケースバイケースですから一概には決め付けられませんが、わざわざ作成するにはデメリットも発生することもお伝えしておきます。まず鑑別書を作成するには費用がかかってしまいます。費用は機関によって違いますが、ほぼ4千円から8千円くらいはかかります。

もちろんそれでも鑑別書を取り直すことで査定金額が上がり、プラマイプラスになれば問題ありませんが、取引する宝石買取専門店によっては鑑別書の有無でそう値段が上下しないこともあり、場合によっては損になるかも知れません。
鑑別書がなくても、実際に実物を見れば査定はでき、値段をつけることができます。

鑑別書を紛失したものについては、まず先に宝石買取専門店に持ち込んで相談することをお勧めします。
 
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